ビールと発泡酒！意外と知らない違いとは！？

こんにちは！

NATURAL GIFT（ナチュラルギフト）スタッフのYです！

ビールと発泡酒の違いってご存知ですか？

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◆目次

１.ビールと発泡酒の違いは？

２.麦芽とは？

３.まとめ

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ビールが美味しい季節になってきましたね！

ビール好きな僕ですが、違いを知らずに飲んでました(笑)

ちなみに僕が好きなのは「金麦」！
発泡酒はビールより物足りなさを感じていましたが「金麦」は美味しいです。

https://naturalgift-staff-m.hatenablog.com/entry/2019/02/07/113000

年始から運を使った話です(笑)

今回、ビールと発泡酒について簡単に調べてみました。

１.ビールと発泡酒の違いは？

麦芽比率と副原料の使用量にあります！

・ビール

①麦芽比率が50％以上であること

②追加する副原料は使用する麦芽の重量の5％の範囲内であること

ビールの副原料は決められており、代表的なものでは、麦や米、とうもろこしなどがあります。

・発泡酒

①麦芽比率50％以上であっても、副原料の重量が上回ること

②麦芽比率50％以上であっても、認められていない副原料を使用していること

③麦芽比率が50％未満であること

ビールと比べて、麦芽を使用していれば、副原料は自由な感じですね。

そもそも麦芽とは？(笑)

ビールの原料？

文字は見たことある！

正直読み方からわからないです(笑)

好きで飲んでるわりに知らないことってありますよね。

そこで、麦芽についても調べてみました！

２.麦芽とは？

・読み方

「ばくが」です。

ざっくり言えば麦のことであり、芽という字があるとおり、芽が出た麦を麦芽と言うとのことです。

芽が出た麦にのことはわかりましたが、なぜ麦のままではいけないのでしょうか？

・麦芽を発酵させてアルコールにする

発酵とは糖分をアルコールに変えることですが、麦のなかには糖分が少ないとのことです。

しかし、麦の主成分であるでんぷんは酵素によって、自らを糖分に分解する特性があるとのことです。

でんぷんの糖化は麦芽の状態のほうがスムーズに糖分を生み出すことができるとのことです。

３.まとめ

ビールと発泡酒の違いは麦芽と副原料の使用量にありましたね！

麦から芽を出して、その後に発酵を経て、ビールはできているんですね！

知識が増えてビールへの愛情も変ってきました！

このネタがお酒のつまみになりますね。

ナチュラルギフトではオーガニックビールを取り扱ってみたいです。

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